相談できないのはなぜ?~機能不全家族で育った影響~

目安時間:約 6分

臨床心理士のはなです。

 

 

機能不全家族で育つと

 

さまざまな弊害が起こりやすくなります。

 

 

 

私自身が機能不全家族で育ったので

 

そのつらさを実感しながら生きてきました。

 

 

話口調で言うなら

 

「あ〜!マジできつかった!もう思い出したくもないわ〜!」

 

ですw口が悪いw

 

お口直しに甘いものをどうぞw↓↓

 

 

機能不全の家庭にいるときは

 

ほとんどいつも緊張状態で

 

親などの家族の機嫌や様子を気にせざるを得ません。

 

 

 

そのため、家庭の外でも緊張していたり

 

人の機嫌や様子を気にしたりしがちです。

 

 

それにより、人を避けるようになったり

 

逆に機嫌を取ろうとしたり

 

イライラしやすかったりします。

 

 

 

これらを他の人に相談すると

 

気持ちが軽くなったり解決したりするどころか

 

余計に辛くなっていました。

 

「親は頑張っているのよ。」

 

「あなたのことを愛しているから厳しくするんだよ。」

 

「あなたが親に優しくしてあげなくちゃ。」

 

 

その人は私や親のためを思って言ってくれました。

 

しかし、その人は普段の私の家庭の様子を

 

実際に見ているわけではありません。

 

 

だから、私の気持ちやつらさを想像するのは

 

その人にとってはとても難しいんです。

 

 

 

その励ましは

 

「あなたの見方がおかしい。親は頑張っているのだから、

 

親に優しくできないあなたが悪い。あなたが努力すべき。」

 

そう言われているようで、余計につらくなりました。

 

 

 

親が嫌でどうしようもないのに。

 

今まで頑張ってきたけれど、うまくいかなかったのに。

 

でもまだ努力が足りない。

 

自分が悪い、恥ずかしい、情けない。

 

 

 

そんなふうに、現実でつらい上に

 

自分はダメな人間だと思う。

 

 

いつもつらくて、つらいのが当たり前になってしまう。

 

相談したい気持ちが湧いても

 

前に相談して辛くなった経験があるから

 

また同じ結果になりそうだと感じる。

 

 

余計に辛くなって消耗するなら

 

今の辛さを淡々とやり過ごすほうがまし。

 

だから相談しない。

 

そんなふうになってしまいました。

 

 

自分で抱え込みやすくなってしまうんですね。

 

 

 

 

今でも相談は苦手です。

 

でも、相談できる内容、相手、時間や場所を選んで

 

相談することはできるようになってきました。

 

できることからでいいんです。

 

大丈夫そうだなと思えるところからやっていけばいいんです。

 

それが自分を守ることにつながります。

 

見極める力をつけていきましょう。

 

 

私は相手をよーく見て

 

滅多なことでは相談しません。

 

 

ネットでヒントや答えを探しますw

 

(仕事はまた別です。仕事で困ったときには相談しています。

 

私、意外とまともなんですよw)

 

 

現在ネットはお手軽かつ調べやすいので、おすすめです。

 

答えが見つからなかったら、また別の手段を取ればいいですしね。

 

 

皆さんの心が軽くなりますように。

 

 

 


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    心理士はな

    臨床心理士・公認心理師です。機能不全家族で悩みながら育ちました。現在は夫と子どもと暮らしています。私が苦しんでいたように、さまざまな悩みで苦しんでいる人のつらさを和らげたいという気持ちで心理士をしています。くわしいプロフィールはこちらから。

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